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9Rゴーゴーマイル(B2)
ダ 1600m
AI偏差値
| 印 | 馬番 | 馬名 | AI偏差値 | 位置 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 10 | 65.4 | 後方 | |
| ○ | 12 | 61.5 | - | |
| ▲ | 4 | 59.1 | 後方 | |
| △ | 13 | 57.4 | 中団 | |
| ☆ | 2 | 54.0 | 先行 | |
| − | 1 | 50.7 | 先行 | |
| − | 3 | 45.6 | 中団 | |
| − | 7 | 42.9 | 先行 | |
| − | 8 | 42.3 | - | |
| − | 6 | 39.1 | 先行 | |
| − | 9 | 31.9 | 後方 | |
| − | 5 | -- | 後方 | |
| − | 11 | -- | 後方 |
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AI展望コメント
7枠10番シェナノパリオは、AI偏差値65.5で今回の出走馬中トップの評価を得ており、本命印に推されるのも当然の能力を有するといえる。しかし、この人気馬が本当に信頼に足る存在であるのか、その脚質と枠順のバランスから検証する必要があるだろう。逆張りの視点から見ると、偏差値トップの馬が実は危うい要素を内包している可能性も考えられる。 シェナノパリオの1角ポジション指標は32.0であり、これは先行集団のやや後ろ、あるいは中団から競馬を進めることを示唆する。外枠10番からのスタートでこのポジションを目指す場合、船橋ダート1600mの最初のコーナーまでの距離を考慮すると、どうしても外を回らされる距離ロスが生じる可能性が高い。内目をスムーズに先行できる馬と比較した場合、このロスが終盤の粘り強さに影響を与えることは否定できない。能力が高いがゆえに多少のロスはカバーできるという見方もあるだろうが、Jpn1の舞台であれば僅かな差が命取りとなることも往々にしてある。 次に、偏差値上位陣の中で極端な脚質を持つ馬のリスクも検証する。4枠4番ファイナルハートはAI偏差値59.1と能力は高いものの、1角ポジション指標は1.0と、極端な後方からの競馬を示している。船橋ダート1600mは先行有利の傾向が強く、よほどのハイペースで前が総崩れにならない限り、後方一気の競馬では届かないケースが多い。内枠から後方待機となれば、前が壁になるリスクも増大し、スムーズな進路確保に苦慮する可能性もあるだろう。また、2枠2番クフィールはAI偏差値54.0で、1角ポジション指標は100.0と、こちらも極端な逃げ馬であることが分かる。内枠からの逃げは一見有利に見えるが、同型馬との兼ね合いによっては序盤から激しい先行争いに巻き込まれ、オーバーペースで自滅するリスクを抱える。特にこのレースには他にも先行したい馬が複数おり、クフィールの逃げが果たして単騎で楽なものになるかは疑問符がつくところである。 これらの極端な脚質を持つ馬と比較して、バランスの取れた競馬ができる馬の安定感に注目したい。8枠13番プレストムーランはAI偏差値57.3、1角ポジション指標44.7と、中団よりやや前で競馬ができる柔軟性を持つ。外枠からのスタートはシェナノパリオと同様の課題を抱えるものの、中団からの競馬であれば比較的スムーズな進路選択が可能であり、展開に左右されにくいというメリットがある。また、8枠12番ヒラボクラフィットはAI偏差値61.5とシェナノパリオに次ぐ高評価だが、1角ポジション指標が不明である。これは未知数な要素ではあるが、高い偏差値を考えれば、ある程度の自在性を持った競馬ができると見ることもでき、能力でカバーする可能性は十分に存在する。ただし、外枠が続くため、やはり距離ロスは無視できない要素となる。 本命視されるシェナノパリオは確かに能力が高いが、外枠からの先行策が距離ロスを生む可能性があり、絶対的な信頼を置くにはやや危険な要素を内包するといえる。また、ファイナルハートやクフィールのような極端な脚質の馬は、このコースの特性や展開次第で大きく評価が分かれるだろう。これらの点を踏まえると、レースは上位人気馬が必ずしも順当に決まるわけではない、波乱の余地がある一戦と見るのが妥当である。 そこで穴馬として注目したいのが、3枠3番カレンタクトである。AI偏差値は45.6と上位陣には劣るものの、1角ポジション指標は47.7と、中団からの競馬を得意とすることが示されている。内枠3番という絶好の枠順を活かし、ロスなく中団で脚を溜めることが可能である。もし上位人気馬たちが激しい先行争いを演じ、ペースが速くなる展開になれば、カレンタクトの溜めた脚が最後の直線で炸裂し、上位に食い込む可能性を秘めるだろう。特に、前が潰れるようなハイペースになれば、その差し脚が活きる展開となると予測する。
出走馬の能力分析
このレースは出走馬のAI偏差値に大きな開きがあり、全体的に評価差が出ている構成です。中でもAI偏差値トップの10番「シェナノパリオ」(偏差値65.4)が高く評価されています。最高値と最低値(31.9)の差は33.6と大きいため、まずは上位評価馬の条件を丁寧に確認したいレースです。
スタートからの展開予想
スタートから前に行きたい馬が全体の85%(11頭)と多く、激しい先行争いが予想されます。特に10番シェナノパリオや4番ファイナルハートや13番プレストムーランあたりがハナを主張しそうです。ハイペースになれば、道中脚を溜められる差し・追い込み馬に有利な展開が向く可能性があります。逆に前が止まらない馬場状態であれば、そのまま押し切るケースも考えられます。
枠順による影響
過去の傾向から、このコースでは7枠(シェナノパリオ、アッティラなど)が有利なポジションを取りやすいデータが出ています。逆に、14枠はやや不利な傾向が見られ、コース取りでロスが生じやすい点に注意が必要です。
検討材料のまとめ
◎や〇の印がついた上位評価馬に加え、▲や△の相手候補もいるレースです。まずはシェナノパリオの条件を確認しつつ、展開次第で浮上しそうな馬がいないかを見ておきたい構成です。
この分析は過去データに基づく推定です。天候、馬場状態、騎手の判断、馬の状態などにより結果は変わります。
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