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11R東海クイーンカップ重賞
ダ 1700m
AI偏差値
| 印 | 馬番 | 馬名 | AI偏差値 | 位置 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 11 | 60.6 | 中団 | |
| ○ | 1 | 59.4 | 先行 | |
| ▲ | 6 | 58.1 | 先行 | |
| △ | 5 | 57.8 | 後方 | |
| ☆ | 9 | 56.1 | 先行 | |
| − | 10 | 53.2 | 先行 | |
| − | 2 | 50.1 | 中団 | |
| − | 4 | 48.3 | 後方 | |
| − | 8 | 45.6 | 後方 | |
| − | 3 | 45.3 | 後方 | |
| − | 12 | 42.7 | 中団 | |
| − | 7 | 23.0 | 先行 |
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AI展望コメント
今回の東海クイーンカップ重賞は、AI予測の偏差値分布において、上位5頭が60.6から56.1の間に集中しており、非常に拮抗した能力差であると断言できる。本命の8枠11番イルフロッタントが60.6と頭一つ上位に入るものの、1枠1番ティーズセラフが59.4、5枠6番グリグリグリュックが58.1、5枠5番ゴーゴーツヨシが57.7、そして7枠9番ゴーゴークロアが56.1と、わずかな差でひしめき合っている状況である。これは「上位拮抗」というレース全体の傾向を如実に表しており、波乱の可能性も十分に内包すると見る。 本レースの展開を読み解く上で、出走馬の脚質グループ分けは不可欠である。まず、逃げ・先行グループを見てみよう。7枠9番ゴーゴークロアは1角ポジション指標100.0と、他を寄せ付けない逃げの数値を示しており、今回もハナを切ることが濃厚である。これに続く先行勢としては、1枠1番ティーズセラフ(79.9)、5枠6番グリグリグリュック(88.0)、7枠10番カトレアノクターン(82.5)、8枠12番ミュークニュウ(60.4)、そして6枠7番ローザレイア(66.3)などが挙げられる。特にティーズセラフとグリグリグリュックは高い先行力を持つと同時に、AI偏差値も上位に位置しており、前々での粘り込みが期待される。 一方、差し・追込グループには、本命の8枠11番イルフロッタントが1角ポジション指標49.6と中団からの競馬を得意とする。5枠5番ゴーゴーツヨシは1.0と極端な追込脚質であり、2枠2番ルトネール(36.0)、4枠4番ナンゴクドリーム(18.1)、6枠8番アンラコル(11.1)、3枠3番ハチハチローズ(28.9)などが差し・追込の脚質である。これらの馬は後方からの競馬で直線での末脚勝負に賭けるタイプであるといえる。名古屋のダート1700mは、スタートから最初のコーナーまでが比較的長く、ある程度の先行争いがあっても差し馬が届きやすい傾向にある。しかし、逃げ馬ゴーゴークロアの存在により、ペースは一定に流れることが予想され、先行勢が容易に潰れるほどのハイペースにはなりにくいと見る。 今回のペース想定では、ゴーゴークロアが単騎で逃げ、その後ろにティーズセラフやグリグリグリュックといった先行勢が追走し、イルフロッタントは中団で虎視眈々と機を窺う形となるだろう。先行勢が複数いるものの、極端な競り合いにはならない可能性が高く、結果として先行有利な展開に傾く可能性は十分にある。しかし、上位人気馬の能力が拮抗しているため、わずかな展開の綾が着順に大きな影響を与えることも考えられる。 堅い決着となるか、波乱含みとなるかについては、上位5頭のAI偏差値が僅差であるため、配当妙味を考えると波乱を期待するファンもいるだろう。AI偏差値23.0と大きく劣る6枠7番ローザレイアを除けば、能力差は小さく、どの馬にもチャンスがある状況である。このような状況では、展開次第で一発を秘める穴馬の存在も無視できない。 そこで注目したい穴馬は2枠2番ルトネールである。AI偏差値は50.1と上位陣には及ばないものの、差し脚は確かであると見る。本馬が好走するための具体的な展開条件は、先行グループが激しく競り合い、直線で失速する展開が理想である。ゴーゴークロアが序盤から大きく飛ばし、先行勢がそれに釣られて速いペースで進んだ場合、ルトネールの鋭い末脚が活きるだろう。
出走馬の能力分析
このレースは出走馬のAI偏差値に大きな開きがあり、全体的に評価差が出ている構成です。中でもAI偏差値トップの11番「イルフロッタント」(偏差値60.6)が高く評価されています。最高値と最低値(23.0)の差は37.6と大きいため、まずは上位評価馬の条件を丁寧に確認したいレースです。
スタートからの展開予想
スタートから前に行きたい馬が全体の100%(12頭)と多く、激しい先行争いが予想されます。特に11番イルフロッタントや1番ティーズセラフや6番グリグリグリュックあたりがハナを主張しそうです。ハイペースになれば、道中脚を溜められる差し・追い込み馬に有利な展開が向く可能性があります。逆に前が止まらない馬場状態であれば、そのまま押し切るケースも考えられます。
枠順による影響
過去の傾向から、このコースでは10枠が有利なポジションを取りやすいデータが出ています。逆に、1枠(ティーズセラフなど)はやや不利な傾向が見られ、コース取りでロスが生じやすい点に注意が必要です。
検討材料のまとめ
◎や〇の印がついた上位評価馬に加え、▲や△の相手候補もいるレースです。まずはイルフロッタントの条件を確認しつつ、展開次第で浮上しそうな馬がいないかを見ておきたい構成です。
この分析は過去データに基づく推定です。天候、馬場状態、騎手の判断、馬の状態などにより結果は変わります。
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