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12Rチューリップ賞C1
ダ 1400m
AI偏差値
| 印 | 馬番 | 馬名 | AI偏差値 | 位置 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 9 | 62.9 | 先行 | |
| ○ | 2 | 60.0 | 後方 | |
| ▲ | 5 | 59.0 | 先行 | |
| △ | 4 | 54.6 | 中団 | |
| ☆ | 1 | 54.1 | 先行 | |
| − | 8 | 51.2 | 中団 | |
| − | 6 | 48.8 | 後方 | |
| − | 7 | 48.1 | 先行 | |
| − | 10 | 43.6 | 先行 | |
| − | 3 | 42.3 | 中団 | |
| − | 12 | 25.4 | 中団 | |
| − | 11 | -- | 中団 |
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AI展望コメント
人気を集めるであろう7枠9番マダムイグレインは、AI偏差値62.9と本レースでトップの評価を受けている。その能力の高さは疑う余地がないものの、園田ダート1400mというコース特性と、外枠からの極端な追い込み脚質を考慮すると、過信は禁物であると検証する。同馬が本当に信頼に足る存在なのか、詳細なデータ分析に基づきその危険性を洗い出し、結論を導き出す。 園田ダート1400mは、スタートからすぐに最初のコーナーを迎える特殊なコース形態である。このため、一般的に内枠の馬が先行しやすく、距離ロスなく有利なポジションを確保できる傾向が強い。また、直線が短く、一度ポジションが悪くなると挽回が難しいという特徴も持つ。したがって、後方からの追い込み馬にとっては、非常に不利な条件が揃っているといえる。 このコース特性を念頭に置き、マダムイグレインのデータを詳細に見ていく。AI偏差値62.9は、本レースの出走馬中最高値であり、単純な能力比較では頭一つ上位に入ることは明白である。しかし、同馬の1角ポジション指標は95.8と、かなり後方からの競馬を得意とする追い込み馬であることを示している。さらに、7枠9番という外枠からの発走となる。これは、スタート直後から内側に進路を取ろうとすれば他馬との接触や脚の消費を余儀なくされ、さもなくば外々を回されて大きな距離ロスを被る可能性が高いことを意味する。園田1400mで外枠から極端な追い込みを成功させるには、他馬を寄せ付けない高い末脚と、展開の恩恵という非常に高いハードルを越える必要があるだろう。能力は高いが、コース適性、枠順、そして脚質の組み合わせが悪く、これは大きなマイナス要因として作用すると見る。人気を背負うであろう同馬を本命視するには、あまりにも多くの不安材料を内包しているといえる。 対照的に、2枠2番ファイアボルトはAI偏差値60.0とマダムイグレインに次ぐ評価を得ており、同馬の存在が本命馬の信頼性を揺るがすものとなる。ファイアボルトの1角ポジション指標は25.9であり、先行力を武器とするタイプである。園田ダート1400mにおいて、2枠2番という絶好の内枠からスムーズに先行できれば、距離ロスなく最適なポジションを確保できるだろう。内枠有利とされるこのコースで、能力上位の先行馬は最も安定した結果を出しやすい。同馬は、マダムイグレインが抱えるコース適性の問題を一切抱えておらず、むしろその特性を最大限に活かせる条件が揃っている。 5枠5番サンライズスコールはAI偏差値59.0で上位に食い込んでいる。1角ポジション指標68.4は差しタイプであり、マダムイグレインほど極端ではないが、園田1400mで差し切りを狙うには厳しい面もあるだろう。中枠からの発走は可もなく不可もなくといったところか。内枠の先行馬が有利となる傾向を考えると、この馬も勝ち切るには展開の助けが必要となる。 結論として、マダムイグレインの能力は認めつつも、園田ダート1400mというコース特性と外枠、そして極端な追い込み脚質が重なり、信頼に足る存在とは言えない。対して、ファイアボルトは能力も高く、コース適性も抜群である。 ◎2枠2番 ファイアボルト。AI偏差値60.0と上位であり、園田ダ1400mで有利な内枠から先行できる脚質が強みである。
出走馬の能力分析
このレースは出走馬のAI偏差値に大きな開きがあり、全体的に評価差が出ている構成です。中でもAI偏差値トップの9番「マダムイグレイン」(偏差値62.9)が高く評価されています。最高値と最低値(25.4)の差は37.5と大きいため、まずは上位評価馬の条件を丁寧に確認したいレースです。
スタートからの展開予想
スタートから前に行きたい馬が全体の100%(12頭)と多く、激しい先行争いが予想されます。特に9番マダムイグレインや2番ファイアボルトや5番サンライズスコールあたりがハナを主張しそうです。ハイペースになれば、道中脚を溜められる差し・追い込み馬に有利な展開が向く可能性があります。逆に前が止まらない馬場状態であれば、そのまま押し切るケースも考えられます。
枠順による影響
過去の傾向から、このコースでは12枠が有利なポジションを取りやすいデータが出ています。逆に、7枠(マダムイグレイン、ファルコンエースなど)はやや不利な傾向が見られ、コース取りでロスが生じやすい点に注意が必要です。
検討材料のまとめ
◎や〇の印がついた上位評価馬に加え、▲や△の相手候補もいるレースです。まずはマダムイグレインの条件を確認しつつ、展開次第で浮上しそうな馬がいないかを見ておきたい構成です。
この分析は過去データに基づく推定です。天候、馬場状態、騎手の判断、馬の状態などにより結果は変わります。
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