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10R鳴門S
ダ 1400m
AI偏差値
| 印 | 馬番 | 馬名 | AI偏差値 | 位置 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 15 | 62.0 | 中団 | |
| ○ | 16 | 59.8 | 先行 | |
| ▲ | 7 | 59.0 | 中団 | |
| △ | 14 | 56.6 | 先行 | |
| ☆ | 11 | 55.7 | 後方 | |
| − | 12 | 55.6 | 中団 | |
| − | 8 | 55.6 | 中団 | |
| − | 6 | 55.4 | 後方 | |
| − | 10 | 53.2 | 中団 | |
| − | 13 | 49.4 | 後方 | |
| − | 4 | 47.2 | 中団 | |
| − | 1 | 46.3 | 中団 | |
| − | 5 | 44.3 | 先行 | |
| − | 3 | 43.6 | 中団 | |
| − | 2 | 33.0 | 後方 | |
| − | 9 | 23.2 | 先行 |
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AI展望コメント
タガノシャーンス(5枠9番)が記録したAI偏差値23.2という極端に低い数値と、それとは対照的な1角ポジション指標90.7という突出した先行意識が、この鳴門Sの異様な様相を物語る。偏差値がここまで低迷しているのは近走の不振によるものだが、高いポジション指標は逃げ・先行への執着が依然として強いことを示しており、この馬が作り出すペースがレース全体の構図を決定づけることになるだろう。 穴馬として注目したいのは4枠8番ベルジュロネットである。AI偏差値は55.6と上位陣には一歩譲るが、1角ポジション指標55.9という数値は、激化するであろう先頭争いから一歩引いた好位のポケットを確保できることを示唆している。阪神ダート1400mは芝スタートから急坂を越える過酷なコースであり、タガノシャーンスや1角ポジション指標100.0を誇る7枠14番ヴェロクオーレが作り出すハイペースに巻き込まれるのは得策ではない。ベルジュロネットは中枠から物理的な最短距離を通りつつ、先行集団の直後で脚を溜めることができれば、直線での急坂で上位馬が失速する場面での一考がある。 今回の能力比較において、上位と下位の差が縮まる要因は、この「先行争いの激化」にある。8枠15番タマモティーカップ(偏差値62.0)と8枠16番リネアグローリア(偏差値59.8)はともに実力馬であるが、リネアグローリアは1角ポジション指標70.1と高く、外枠から先行せざるを得ない。ヴェロクオーレの100.0という異常な先行指数を考慮すると、外枠の有力馬は道中で脚を削られる可能性が高まる。一方で、下位馬である1枠2番キュムロンニンバス(偏差値33.0)や2枠3番ヤマニンアストロン(43.6)などは、指標も低く追走に苦労することが目に見えており、展開の恩恵を受けたとしても上位を脅かすまでには至らないだろう。 上位陣の分析を進めると、最も安定感があるのは8枠15番タマモティーカップである。1角ポジション指標54.5は、極端な先行争いには加わらず、自在に立ち回れることを意味する。偏差値62.0という裏付けもあり、リネアグローリアが作る流れを見ながら動ける利点は大きい。また、4枠7番トゥロンは偏差値59.0を保持しながら1角ポジション指標が39.3と低く、完全に差しに回る構えだ。展開が厳しくなればなるほど、この馬の末脚が際立つことになる。6枠11番タマモダイジョッキ(55.7)や6枠12番メイショウヤーキス(55.6)も圏内だが、これらはポジション指標が35.6から59.1と幅広く、道中の位置取りが明暗を分けるだろう。 最終的な判断として、上位3頭のタマモティーカップ、リネアグローリア、トゥロンの実力は均衡しているが、展開の利を含めた評価ではタマモティーカップが頭一つ上位に入る。リネアグローリアは外枠からの先行による距離ロスとペース耐性が問われ、トゥロンは前の脱落を待つ他力本願な側面が否めない。したがって、どのような流れにも対応可能な機動力と、62.0という最高偏差値を信頼し、8枠15番タマモティーカップを最上位に推奨して締めくくる。
出走馬の能力分析
このレースは出走馬のAI偏差値に大きな開きがあり、全体的に評価差が出ている構成です。中でもAI偏差値トップの15番「タマモティーカップ」(偏差値62.0)が高く評価されています。最高値と最低値(23.2)の差は38.8と大きいため、まずは上位評価馬の条件を丁寧に確認したいレースです。
スタートからの展開予想
スタートから前に行きたい馬が全体の100%(16頭)と多く、激しい先行争いが予想されます。特に15番タマモティーカップや16番リネアグローリアや7番トゥロンあたりがハナを主張しそうです。ハイペースになれば、道中脚を溜められる差し・追い込み馬に有利な展開が向く可能性があります。逆に前が止まらない馬場状態であれば、そのまま押し切るケースも考えられます。
枠順による影響
過去の傾向から、このコースでは12枠が有利なポジションを取りやすいデータが出ています。逆に、1枠(ラファル、キュムロンニンバスなど)はやや不利な傾向が見られ、コース取りでロスが生じやすい点に注意が必要です。
検討材料のまとめ
◎や〇の印がついた上位評価馬に加え、▲や△の相手候補もいるレースです。まずはタマモティーカップの条件を確認しつつ、展開次第で浮上しそうな馬がいないかを見ておきたい構成です。
この分析は過去データに基づく推定です。天候、馬場状態、騎手の判断、馬の状態などにより結果は変わります。
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