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11R盛岡 シアンモア記念重賞 1600m

11Rシアンモア記念重賞

1600m

AI偏差値

◎:本命○:対抗▲:単穴△:連下☆:星
馬番馬名
AI偏差値
位置
365.7中団
1258.7先行
258.7中団
1055.1後方
954.5後方
452.3後方
751.7後方
648.9先行
845.6先行
542.1中団
140.8先行
1125.9中団
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AI展望コメント

◎本命は3枠3番 ルコルセールである。AI偏差値65.6は、2位のヒロシクンとカナオールウェイズの58.7を大きく引き離すものであり、能力の絶対値において頭一つ上位に入ると見るべきである。 盛岡ダート1600mという舞台設定において、枠順の有利不利はレースの行方を大きく左右する要因となる。このコースはスタートから最初のコーナーまでの距離が短く、内枠の馬が比較的有利な傾向がある。最初のコーナーで良いポジションを確保できるかどうかで、その後の展開が大きく変わるからである。内枠からスムーズにコーナーを回れる馬は、距離ロスを最小限に抑え、直線での末脚に繋げることが可能となる。 ルコルセールは3枠3番という絶好の枠を得た。この枠ならば、スタートで多少出負けしてもリカバリーが利きやすく、先行集団の直後や中団の内側といった理想的なポジションを取りやすい。また、ルコルセールの1角ポジション指標は42.0であり、必ずしも逃げなければならないタイプではなく、先行集団を見ながら競馬を進めることができる柔軟性を持っていることを示している。これは、ペースの緩急に対応しやすいという大きな強みとなるだろう。 対照的に、8枠12番ヒロシクンはAI偏差値58.7とルコルセールに次ぐ能力を持つが、大外枠からの発走となる。ヒロシクンの1角ポジション指標は93.9と非常に高く、先行して主導権を握りたいタイプであると見られる。しかし、大外から先行するためには、スタート直後からかなりのスピードを出し、内側の馬たちよりも前に出る必要がある。これは距離ロスが増えるだけでなく、序盤での体力の消耗を招きやすい。特に、ルコルセールのような内枠の先行・差し兼用タイプがいる中で、無理な先行策は危険を伴う。 また、2枠2番カナオールウェイズもAI偏差値58.7と同率2位であり、ルコルセールに匹敵する能力を持つ。1角ポジション指標は42.9と、ルコルセールと同様に中団からの競馬を得意とするタイプである。最内枠である2枠2番からならば、ルコルセールよりもさらにロスなく立ち回れる可能性があり、展開次第ではルコルセールを脅かす存在となり得る。この馬はルコルセールがもし何らかのアクシデントや不利に見舞われた場合に、最も有力な対抗馬として浮上すると見られる。 他の有力馬としては、7枠10番ボウトロイ(AI偏差値55.1、1角ポジション指標23.5)や7枠9番トーセンマッシモ(AI偏差値54.5、1角ポジション指標1.0)が挙げられるが、これらは共に外枠であり、かつ1角ポジション指標が低いことから、後方からの追い込みを狙うタイプである。先行争いが激化し、ハイペースになる展開であれば出番があるかもしれないが、ルコルセールやカナオールウェイズが作るであろうミドルペースでは、差し届かない可能性も考慮に入れる必要がある。 ルコルセールは、高いAI偏差値と恵まれた枠順、そして自在な脚質を兼ね備えており、このレースの最有力候補であることは揺るぎない。安定したパフォーマンスを発揮する可能性が大きいと見る。ルコルセールの最大のリスク要因は、他馬からのマークが厳しくなることであり、特にヒロシクンやカナオールウェイズといった有力馬に徹底的に蓋をされる展開になった場合、持ち味を発揮しきれない可能性がゼロではない。もしルコルセールが能力を出し切れなかった場合、最も浮上するのは2枠2番カナオールウェイズであると見る。同馬は内枠でロスなく立ち回れる上に、ルコルセールとほぼ同等のAI偏差値58.7を誇り、逆転の可能性を秘めている。

出走馬の能力分析

このレースは出走馬のAI偏差値に大きな開きがあり、全体的に評価差が出ている構成です。中でもAI偏差値トップの3番「ルコルセール」(偏差値65.7)が高く評価されています。最高値と最低値(25.9)の差は39.8と大きいため、まずは上位評価馬の条件を丁寧に確認したいレースです。

スタートからの展開予想

スタートから前に行きたい馬が全体の100%(12頭)と多く、激しい先行争いが予想されます。特に3番ルコルセールや12番ヒロシクンや2番カナオールウェイズあたりがハナを主張しそうです。ハイペースになれば、道中脚を溜められる差し・追い込み馬に有利な展開が向く可能性があります。逆に前が止まらない馬場状態であれば、そのまま押し切るケースも考えられます。

枠順による影響

過去の傾向から、このコースでは15枠が有利なポジションを取りやすいデータが出ています。逆に、13枠はやや不利な傾向が見られ、コース取りでロスが生じやすい点に注意が必要です。

検討材料のまとめ

◎や〇の印がついた上位評価馬に加え、▲や△の相手候補もいるレースです。まずはルコルセールの条件を確認しつつ、展開次第で浮上しそうな馬がいないかを見ておきたい構成です。

この分析は過去データに基づく推定です。天候、馬場状態、騎手の判断、馬の状態などにより結果は変わります。

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