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12R4歳以上2勝クラス
ダ 1200m
AI偏差値
| 印 | 馬番 | 馬名 | AI偏差値 | 位置 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 3 | 60.0 | 先行 | |
| ○ | 13 | 59.6 | 後方 | |
| ▲ | 14 | 58.6 | 先行 | |
| △ | 2 | 57.8 | 先行 | |
| ☆ | 11 | 55.1 | 先行 | |
| − | 16 | 52.9 | 中団 | |
| − | 7 | 52.5 | 先行 | |
| − | 6 | 51.7 | 先行 | |
| − | 1 | 51.6 | 後方 | |
| − | 4 | 50.9 | 後方 | |
| − | 5 | 50.4 | 先行 | |
| − | 15 | 45.8 | 先行 | |
| − | 9 | 42.5 | 中団 | |
| − | 8 | 41.9 | 中団 | |
| − | 12 | 18.6 | 中団 | |
| − | 10 | -- | 先行 |
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AI展望コメント
1角ポジション指標100.0を記録した1枠2番ダンケルド、そして対照的に指標1.0という極端な後方待機を示す7枠13番キョウエイカンフ。この両極端な数値の共存が、今回の中山ダート1200m戦の激しさを予感させる。中山ダート1200mは、スタート地点が芝コースにあり、外枠の馬ほど芝を走る距離が長くなるため加速がつきやすいという明確なバイアスが存在する。また、先行争いが激化しやすく、1コーナーまでのポジション取りが勝敗の多くを決定づけるといっても過言ではない。このコースのセオリーに従えば、先行力のある馬、特に外枠からスムーズに加速できる馬の安定感が際立つ舞台である。 AI偏差値60.0で本命に指名された2枠3番サンドブラストは、1角ポジション指標97.4とかなり高い機動力を持つ。内枠から先行策を取る構えだが、この高い指標は、スタート後の二の脚の速さを裏付けている。安定感という点では、この「高い偏差値」と「高い指標」の組み合わせは信頼に足るものだ。しかし、1200mという短距離において2枠という内目の枠は、他馬の出方次第では包まれる危険性を常に孕んでいる。これに対し、偏差値59.6で2番手評価の7枠13番キョウエイカンフは、指標1.0と極端な追い込み脚質。外枠の利を活かして差してくる形になるが、短距離戦での指標1.0は、展開の助けが必須となるリスクを抱えた存在といえる。偏差値がほぼ同等であっても、ポジション取りの指標がこれほどまでに異なる場合、軸としての安定感はサンドブラストに軍配が上がる。 3番手評価の7枠14番マクミランテソーロは偏差値58.6、指標93.4と非常にバランスが良い。外枠からスムーズに先行できるこの馬の方が、内枠で包まれるリスクのある上位勢よりも、中山1200mのセオリーには合致しているといえる。6枠11番ドナカルナバルも偏差値55.1、指標93.3と安定した先行力を見せており、大崩れは考えにくい。対照的に、1枠2番ダンケルドは指標100.0でハナを叩く構えだが、偏差値57.8という数値に対し、最内枠から被されるプレッシャーを跳ね除けられるかが鍵となる。このように、1角ポジション指標が極端に高い馬や低い馬は、展開一つで評価が大きく変動する可能性がある。 中位層に目を向けると、8枠16番のカツラノキサノキ(偏差値52.9、指標37.8)は大外枠からの差しを狙うが、この指標では先行勢を捉えきるには展開の助けが不可欠だろう。一方で、3枠5番のヘルメース(偏差値50.4、指標94.6)は、偏差値こそ控えめだが指標は非常に高く、内枠から先行して粘り込むシーンが想定される。中山ダート1200m特有の前残りを考慮すれば、ヘルメースのようなバランスの取れた馬が、キョウエイカンフのような極端な脚質の馬を上回る結果になっても不思議ではない。 また、4枠7番のタッカージーティー(偏差値52.5、指標77.6)や3枠6番のビーコング(偏差値51.7、指標74.7)も、中団前目で流れに乗れる指標を維持しており、上位の失速があれば十分に圏内を狙える存在である。短距離戦においては、偏差値の高さ以上に、1角でいかにストレスなくポジションを確保できるかが重要であり、その意味で今回のメンバーは、指標90台の馬たちが激しく競り合う過酷な展開になることが予測される。1枠1番のホウオウプレミア(偏差値51.6、指標27.6)のように指標が低い馬にとっては、先行勢が共倒れになるような極端なハイペースが浮上の絶対条件となるだろう。 結論として、本命サンドブラストの最大のリスクは、指標100.0のダンケルドや指標94.6のヘルメースとの先行争いに巻き込まれ、内枠で進路を失うことである。そのリスクが現実のものとなった場合、外枠からスムーズにポジションを上げられ、かつ偏差値と指標のバランスが最も優れている7枠14番マクミランテソーロが、安定した立ち回りで逆転の筆頭候補に浮上する。
出走馬の能力分析
このレースは出走馬のAI偏差値に大きな開きがあり、全体的に評価差が出ている構成です。中でもAI偏差値トップの3番「サンドブラスト」(偏差値60.0)が高く評価されています。最高値と最低値(18.6)の差は41.4と大きいため、まずは上位評価馬の条件を丁寧に確認したいレースです。
スタートからの展開予想
スタートから前に行きたい馬が全体の100%(16頭)と多く、激しい先行争いが予想されます。特に3番サンドブラストや13番キョウエイカンフや14番マクミランテソーロあたりがハナを主張しそうです。ハイペースになれば、道中脚を溜められる差し・追い込み馬に有利な展開が向く可能性があります。逆に前が止まらない馬場状態であれば、そのまま押し切るケースも考えられます。
枠順による影響
過去の傾向から、このコースでは14枠が有利なポジションを取りやすいデータが出ています。逆に、1枠(ダンケルド、ホウオウプレミアなど)はやや不利な傾向が見られ、コース取りでロスが生じやすい点に注意が必要です。
検討材料のまとめ
◎や〇の印がついた上位評価馬に加え、▲や△の相手候補もいるレースです。まずはサンドブラストの条件を確認しつつ、展開次第で浮上しそうな馬がいないかを見ておきたい構成です。
この分析は過去データに基づく推定です。天候、馬場状態、騎手の判断、馬の状態などにより結果は変わります。
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