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12Rカスミソウ賞(C3)
ダ 1800m
AI偏差値
| 印 | 馬番 | 馬名 | AI偏差値 | 位置 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 7 | 64.3 | 中団 | |
| ○ | 12 | 63.4 | 中団 | |
| ▲ | 8 | 60.5 | 後方 | |
| △ | 10 | 57.8 | 中団 | |
| ☆ | 11 | 56.5 | 後方 | |
| − | 1 | 50.9 | 中団 | |
| − | 2 | 49.6 | 中団 | |
| − | 4 | 43.6 | 中団 | |
| − | 9 | 40.4 | 先行 | |
| − | 6 | 39.7 | 後方 | |
| − | 5 | 38.4 | 後方 | |
| − | 3 | 34.9 | 中団 |
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AI展望コメント
AI偏差値64.3で首位に立つアナザームーンは、果たして今回の1800メートルという距離延長を克服し、期待に応える走りができるのか。この問いが本レースの成否を分ける最大の焦点となる。船橋1800メートルという舞台は、スタミナと折り合いが厳しく問われるタフなコースである。今回の出走頭数は12頭。多頭数ではないものの、ポジション取りの巧拙が結果に直結する絶妙な頭数といえる。まず展開を左右する1角ポジション指標を確認すると、7枠9番アラッキーフェイスが100.0という最高値を記録しており、ハナを叩くのはこの馬でほぼ間違いない。 一方で、本命視される6枠7番アナザームーンの指標は54.3である。これは逃げ馬を見る形の好位、あるいは中団の前寄りに位置することを示している。この馬にとって、12頭立てという頭数は、包まれるリスクが軽減されると同時に、前の馬を射程圏に入れながら折り合いを欠かずに追走できる環境といえる。対抗の8枠12番メイショウフソウ(AI偏差値63.4)もポジション指標55.6と似た位置取りを想定しており、この2頭による激しい追い比べが想定されるが、枠順の利を考えれば、外に回される距離ロスを強いられるメイショウフソウに対し、中枠から最短距離に近いコースを選択できるアナザームーンに分がある。さらに、3番手評価の6枠8番タイセイルシエル(AI偏差値60.5)は、ポジション指標が9.3と極端に低く、後方からの競馬を余儀なくされる。12頭立てのスローからミドルペースが見込まれる展開において、後方一気の策は物理的な制約が大きく、展開の助けが不可欠となる。 AI偏差値の上位勢が60台を維持しているのに対し、下位勢は30台まで落ち込んでおり、能力差は歴然としている。しかし、距離適性の不安を抱える馬にとって、この能力差だけで押し切れるほど甘いコースではない。アナザームーンは、54.3というバランスの取れたポジション指標が示す通り、極端な脚質ではないことが強みとなる。無駄な脚を使わずに1800メートルを走り抜くための操縦性の高さが、この偏差値の高さに繋がっている。下位人気ではあるが、8枠11番ハーシュミストレス(偏差値56.5)はポジション指標1.0と極端な追い込み脚質であり、1800メートルの長丁場では不気味な存在といえる。しかし、やはり上位陣の安定感は群を抜いている。4番手評価の7枠10番バルクヘッド(偏差値57.8)や1枠1番ミノリチャン(偏差値50.8)も、ポジション指標が示す通り中団での立ち回りが予想されるが、アナザームーンの6枠7番という自在性の高い枠順には及ばない。最後は直線の攻防でメイショウフソウを競り落とし、距離の壁を突破するだろう。 ◎6枠7番 アナザームーン AI偏差値64.3はメンバー中突出しており、安定したポジション取りから距離延長の課題を克服できる地力を備えている。
出走馬の能力分析
このレースは出走馬のAI偏差値に大きな開きがあり、全体的に評価差が出ている構成です。中でもAI偏差値トップの7番「アナザームーン」(偏差値64.3)が高く評価されています。最高値と最低値(34.9)の差は29.4と大きいため、まずは上位評価馬の条件を丁寧に確認したいレースです。
スタートからの展開予想
スタートから前に行きたい馬が全体の100%(12頭)と多く、激しい先行争いが予想されます。特に7番アナザームーンや12番メイショウフソウや8番タイセイルシエルあたりがハナを主張しそうです。ハイペースになれば、道中脚を溜められる差し・追い込み馬に有利な展開が向く可能性があります。逆に前が止まらない馬場状態であれば、そのまま押し切るケースも考えられます。
枠順による影響
過去の傾向から、このコースでは11枠が有利なポジションを取りやすいデータが出ています。逆に、2枠(メイショウボンゴチなど)はやや不利な傾向が見られ、コース取りでロスが生じやすい点に注意が必要です。
検討材料のまとめ
◎や〇の印がついた上位評価馬に加え、▲や△の相手候補もいるレースです。まずはアナザームーンの条件を確認しつつ、展開次第で浮上しそうな馬がいないかを見ておきたい構成です。
この分析は過去データに基づく推定です。天候、馬場状態、騎手の判断、馬の状態などにより結果は変わります。
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