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12Rパンジー賞(B1)
ダ 1600m
AI偏差値
| 印 | 馬番 | 馬名 | AI偏差値 | 位置 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 1 | 70.5 | 先行 | |
| ○ | 5 | 55.6 | 先行 | |
| ▲ | 3 | 54.0 | 後方 | |
| △ | 12 | 53.0 | 先行 | |
| ☆ | 9 | 52.8 | 中団 | |
| − | 8 | 51.6 | 先行 | |
| − | 6 | 50.9 | 中団 | |
| − | 4 | 39.3 | 後方 | |
| − | 11 | 39.2 | 先行 | |
| − | 2 | 33.1 | 中団 | |
| − | 10 | -- | 後方 | |
| − | 7 | -- | 中団 |
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AI展望コメント
ブラックレーションが1枠1番という絶好の枠順から、1角ポジション指標100.0を武器に逃げ切りを図る可能性が大きい。AI偏差値70.5という突出した数値は、このパンジー賞における絶対的な主役であることを示している。水沢ダート1600メートルは、最初のコーナーまでの距離が比較的長く、ポジション取りの自由度は高いものの、やはりコーナー4回を器用に回れる先行力が大きなアドバンテージとなる。特にこのコースでは内枠から先手を取った馬の勝率がかなり高く、ブラックレーションにとって死角はほとんど見当たらないといえる。 今回の出走頭数は12頭。このクラスとしてはフルゲートに近い多頭数であることが、レース展開に重要な影響を及ぼすだろう。多頭数になればなるほど、中団以降の馬たちは道中で進路を確保するための距離ロスを強いられる場面が増える。1角ポジション指標が低い馬、例えば4枠4番のファルヴォーレ(指標23.7)や3枠3番のツアーモデル(指標31.6)は、多頭数の揉まれる競馬の中でいかにスムーズに外へ出せるか、あるいは内を突ききれるかという難しい舵取りが求められる。逆にブラックレーションのように指標100.0でハナを切れる馬は、他馬の干渉を受けることなく自分のリズムで走れるため、頭数が多いほどその恩恵は大きくなるのである。 2番手評価の5枠5番タイセイモンストルは、AI偏差値55.6、1角ポジション指標68.0と、先行集団の直後につけられる好位置を確保している。ブラックレーションを射程圏に入れながらの追走となるが、偏差値で14.9ポイントもの差がある現状では、逆転まで持ち込むには相当な展開の助けが必要だろう。3番手評価のツアーモデルは偏差値54.0、指標31.6と、後方からの差し脚を武器にする構えだが、12頭立ての馬込みを捌く手間を考慮すると、評価は下げざるを得ない。むしろ8枠12番スノーパトロール(偏差値53.0、指標73.7)や6枠8番ヒマラヤベロス(偏差値51.6、指標84.4)といった、外枠からでも高い指標を持つ先行勢の方が、展開上の利を得やすいといえる。 しかし、これらの先行勢がブラックレーションに競りかけたとしても、偏差値70.5という底力が最後にはモノを言うだろう。7枠9番のサトノバトラー(偏差値52.8、指標48.6)や5枠6番のサンエントジアスタ(偏差値50.9、指標48.9)も中団から堅実に足を伸ばすだろうが、上位3頭の牙城を崩すには至らない。特に水沢の馬場状態が前残りの傾向にあれば、ブラックレーションの一人旅を止める術はない。上位3頭を比較しても、能力値、枠順、ポジション指標のすべてにおいてブラックレーションが群を抜いている。タイセイモンストルやツアーモデルも地力はあるが、今回は相手が悪かったというほかはない。最も評価の高いブラックレーションを軸に据えるのが正攻法である。
出走馬の能力分析
このレースは出走馬のAI偏差値に大きな開きがあり、全体的に評価差が出ている構成です。中でもAI偏差値トップの1番「ブラックレーション」(偏差値70.5)が高く評価されています。最高値と最低値(33.1)の差は37.3と大きいため、まずは上位評価馬の条件を丁寧に確認したいレースです。
スタートからの展開予想
スタートから前に行きたい馬が全体の100%(12頭)と多く、激しい先行争いが予想されます。特に1番ブラックレーションや5番タイセイモンストルや3番ツアーモデルあたりがハナを主張しそうです。ハイペースになれば、道中脚を溜められる差し・追い込み馬に有利な展開が向く可能性があります。逆に前が止まらない馬場状態であれば、そのまま押し切るケースも考えられます。
枠順による影響
過去の傾向から、このコースでは6枠(ヒマラヤベロス、ユイノコミチなど)が有利なポジションを取りやすいデータが出ています。逆に、12枠はやや不利な傾向が見られ、コース取りでロスが生じやすい点に注意が必要です。
検討材料のまとめ
◎や〇の印がついた上位評価馬に加え、▲や△の相手候補もいるレースです。まずはブラックレーションの条件を確認しつつ、展開次第で浮上しそうな馬がいないかを見ておきたい構成です。
この分析は過去データに基づく推定です。天候、馬場状態、騎手の判断、馬の状態などにより結果は変わります。
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