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10Rマーチ賞(C1)
ダ 1400m
AI偏差値
| 印 | 馬番 | 馬名 | AI偏差値 | 位置 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 11 | 62.3 | 先行 | |
| ○ | 3 | 59.3 | 後方 | |
| ▲ | 5 | 57.9 | 先行 | |
| △ | 10 | 57.4 | 先行 | |
| ☆ | 2 | 54.0 | 中団 | |
| − | 4 | 52.1 | 先行 | |
| − | 7 | 52.0 | 先行 | |
| − | 6 | 46.8 | 先行 | |
| − | 1 | 45.0 | 後方 | |
| − | 9 | 33.4 | 後方 | |
| − | 8 | 29.7 | 後方 |
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AI展望コメント
8枠11番カールマジのAI偏差値は62.3で印は◎、1角ポジション指標は100.0と、逃げ馬としての高い評価を受けている。佐賀ダート1400mはスタートから最初のコーナーまでの距離が短く、外枠からスムーズに先行できる馬が有利となるコース特性がある。また、全体傾向としても本命有利とされており、上位層の能力が上位に入ることが示されている。 このコース特性を考慮すると、カールマジの8枠11番という枠順と、1角ポジション指標100.0という極端な先行脚質は、まさに理想的な組み合わせといえる。砂を被る心配がなく、自分のペースで先頭を切ることができるため、能力を最大限に発揮しやすい状況にある。AI偏差値62.3という高い数値も、この馬の近走の安定感と実力を裏付けるものである。 対して、3枠3番ゴルトツィーゲルはAI偏差値59.3で印は〇。カールマジに次ぐ評価だが、1角ポジション指標は3.9と極端な差し馬である。内枠からスタートする差し馬にとって、佐賀ダート1400mは厳しい条件となることが多い。スタートで出遅れると前が壁になりやすく、外に持ち出すまでに距離ロスが増える可能性がある。このコース特性が、カールマジとのAI偏差値3.0ポイント差以上に影響を及ぼす可能性は否定できない。 5枠5番カシノエイサップはAI偏差値57.9、1角ポジション指標71.6と先行力があり、印は▲である。8枠10番トライコーンはAI偏差値57.5、1角ポジション指標86.7と、こちらも先行馬であり印は△。これら先行力のある馬たちが、カールマジをマークする形でレースを進めることが予想される。上位4頭の偏差値は62.3から57.5と比較的固まっており、能力差は大きいとはいえない。しかし、下位馬を見ると、7枠9番ビービークラージュが33.4、7枠8番ディアマイサンが29.7と極端に低い偏差値を示している。この上位と下位の能力差は、本命有利という全体傾向をさらに強固なものにするだろう。つまり、今回の条件では上位層の能力がそのまま結果に反映されやすく、下位馬が波乱を起こす可能性は低いと判断できる。 ラピダッシュは2枠2番でAI偏差値54.0、1角ポジション指標40.1と、中団からの競馬が想定される。内枠で包まれるリスクはあるが、上位陣の先行争いが激しくなれば、漁夫の利を得る可能性もある。 本命の8枠11番カールマジは、コース特性上非常に有利な条件が揃っているが、唯一の懸念は1角ポジション指標100.0という極端な逃げ脚質である。仮に同型の馬が意地を見せて競りかけ、ハイペースに巻き込まれるような展開になった場合、終いの粘りを欠くリスクは存在する。その場合、外からスムーズに差し脚を伸ばせる5枠5番カシノエイサップや、展開利を得て浮上する可能性を秘める2枠2番ラピダッシュといった馬が上位に食い込むだろう。
出走馬の能力分析
このレースは出走馬のAI偏差値に大きな開きがあり、全体的に評価差が出ている構成です。中でもAI偏差値トップの11番「カールマジ」(偏差値62.3)が高く評価されています。最高値と最低値(29.7)の差は32.5と大きいため、まずは上位評価馬の条件を丁寧に確認したいレースです。
スタートからの展開予想
スタートから前に行きたい馬が全体の100%(11頭)と多く、激しい先行争いが予想されます。特に11番カールマジや3番ゴルトツィーゲルや5番カシノエイサップあたりがハナを主張しそうです。ハイペースになれば、道中脚を溜められる差し・追い込み馬に有利な展開が向く可能性があります。逆に前が止まらない馬場状態であれば、そのまま押し切るケースも考えられます。
枠順による影響
過去の傾向から、このコースでは4枠(ラディアンテなど)が有利なポジションを取りやすいデータが出ています。逆に、12枠はやや不利な傾向が見られ、コース取りでロスが生じやすい点に注意が必要です。
検討材料のまとめ
◎や〇の印がついた上位評価馬に加え、▲や△の相手候補もいるレースです。まずはカールマジの条件を確認しつつ、展開次第で浮上しそうな馬がいないかを見ておきたい構成です。
この分析は過去データに基づく推定です。天候、馬場状態、騎手の判断、馬の状態などにより結果は変わります。
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