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11RスプリングS
芝 1800m
AI偏差値
| 印 | 馬番 | 馬名 | AI偏差値 | 位置 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 12 | 74.4 | 中団 | |
| ○ | 10 | 66.3 | 後方 | |
| ▲ | 16 | 57.1 | 中団 | |
| △ | 13 | 56.7 | 先行 | |
| ☆ | 1 | 54.5 | 後方 | |
| − | 8 | 53.4 | 中団 | |
| − | 7 | 51.6 | 先行 | |
| − | 15 | 51.3 | 後方 | |
| − | 14 | 46.3 | 中団 | |
| − | 9 | 45.0 | 中団 | |
| − | 5 | 43.1 | 先行 | |
| − | 6 | 42.9 | 先行 | |
| − | 2 | 42.4 | 中団 | |
| − | 4 | 39.3 | 先行 | |
| − | 11 | 38.2 | 先行 | |
| − | 3 | 37.4 | 先行 |
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AI展望コメント
偏差値74.5という驚異的な数値を叩き出したクレパスキュラーの存在が、このスプリングSの勢力図を決定づけている。16頭立ての重賞という厳しい条件下でこれほどの偏差値を記録するのは、現時点での完成度が他馬を圧倒している証拠といえる。注目すべきは、この高い偏差値に加え、1角ポジション指標が51.6というかなりバランスの取れた数値を示している点である。これは自在にポジションを取れることを意味しており、内枠から外枠まで多様な脚質の馬が揃った多頭数競馬において、どのような展開にも対応できる安定感の裏付けとなる。6枠12番という枠順も、中山の芝1800メートルというトリッキーなコースにおいて、包まれずに外から仕掛けを遅らせることも可能なポジションといえる。 一方で、対抗に評価する5枠10番のサノノグレーターは、AI偏差値66.3と非常に高い能力を示しながらも、1角ポジション指標は20.1と極端に低い。これは本馬が後方からの競馬に特化していることを示しており、高い能力を秘めながらも展開に左右されやすい側面を抱えているといえる。16頭という多頭数では、道中の位置取りが致命的な差になりかねない。中山の短い直線でこれほど後方から追い上げるには、相当な爆発力が求められるだろう。能力の高さは疑いようがないが、指標のバランスという点では、クレパスキュラーに一日の長がある。 さらに、8枠16番のサウンドムーブはAI偏差値57.0、1角ポジション指標46.5となっており、大外枠を引き当てたものの、指標自体は中団付近を確保できることを示している。大外枠からの発走は距離ロスの懸念があるが、指標のバランスを見る限り、無理に控えることなくスムーズな競馬ができれば上位進出の可能性は十分にある。偏差値50台の馬がひしめく中では、このポジション取りの安定感が武器になるだろう。 今回の分析で浮き彫りになったのは、偏差値の高さとポジション指標の安定感が両立している馬の強さである。例えば1枠1番のロードレイジングは、指標が1.0と極端な追い込み脚質を示しており、最内枠で立ち遅れるおそれが高い。また、7枠13番のミスターライトは指標71.1と先行力を示しているが、偏差値は56.7に留まる。このように何らかの不安要素を抱える馬が多い中で、クレパスキュラーの数値は突出している。 中山芝1800メートルは、1コーナーまでの距離が短く、多頭数では先行争いが激化しやすい。そこで無理に前を追わず、かつ後方に置かれすぎない50前後の指標を持つ馬が最も実力を発揮しやすい。クレパスキュラーはその条件を完璧に満たしており、死角らしい死角は見当たらない。サノノグレーターがその末脚を爆発させる可能性はあるが、16頭を捌き切る難しさを考えれば、軸としての評価はクレパスキュラーが大きく上回る。 各馬の能力と展開への適応力を精査した結果、今回のスプリングSは能力・安定感ともに抜けた存在がいると判断する。 ◎6枠12番 クレパスキュラー。AI偏差値74.5は、今回のメンバー構成において他を圧倒する数値であり、盤石の態勢といえる。
出走馬の能力分析
このレースは出走馬のAI偏差値に大きな開きがあり、全体的に評価差が出ている構成です。中でもAI偏差値トップの12番「クレパスキュラー」(偏差値74.4)が高く評価されています。最高値と最低値(37.4)の差は37.0と大きいため、まずは上位評価馬の条件を丁寧に確認したいレースです。
スタートからの展開予想
スタートから前に行きたい馬が全体の100%(16頭)と多く、激しい先行争いが予想されます。特に12番クレパスキュラーや10番サノノグレーターや16番サウンドムーブあたりがハナを主張しそうです。ハイペースになれば、道中脚を溜められる差し・追い込み馬に有利な展開が向く可能性があります。逆に前が止まらない馬場状態であれば、そのまま押し切るケースも考えられます。
枠順による影響
過去の傾向から、このコースでは2枠(ラストスマイル、タイキルッジェーロなど)が有利なポジションを取りやすいデータが出ています。逆に、16枠はやや不利な傾向が見られ、コース取りでロスが生じやすい点に注意が必要です。
検討材料のまとめ
◎や〇の印がついた上位評価馬に加え、▲や△の相手候補もいるレースです。まずはクレパスキュラーの条件を確認しつつ、展開次第で浮上しそうな馬がいないかを見ておきたい構成です。
この分析は過去データに基づく推定です。天候、馬場状態、騎手の判断、馬の状態などにより結果は変わります。
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