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10R幕張S
芝 1600m
AI偏差値
| 印 | 馬番 | 馬名 | AI偏差値 | 位置 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 10 | 67.7 | 後方 | |
| ○ | 14 | 65.4 | 中団 | |
| ▲ | 1 | 55.0 | 中団 | |
| △ | 15 | 53.7 | 先行 | |
| ☆ | 12 | 52.2 | 中団 | |
| − | 8 | 52.0 | 先行 | |
| − | 7 | 51.3 | 中団 | |
| − | 11 | 51.0 | 先行 | |
| − | 13 | 51.0 | 先行 | |
| − | 4 | 50.4 | 後方 | |
| − | 2 | 48.5 | 先行 | |
| − | 9 | 47.5 | 後方 | |
| − | 16 | 46.0 | 先行 | |
| − | 5 | 44.4 | 中団 | |
| − | 6 | 44.1 | 中団 | |
| − | 3 | 19.9 | 中団 |
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AI展望コメント
5枠10番コートアリシアンがAI偏差値67.7という抜けた数値を叩き出している。2番手評価のミカッテヨンデイイ(偏差値65.4)を2ポイント以上引き離しており、この2頭の能力が他を圧倒している構図は明白である。しかし、16頭というフルゲートで行われる今回の幕張Sにおいて、この偏差値トップの馬を無条件に信頼して良いかという点については、慎重な検証が必要といえる。 検証の鍵となるのは、多頭数レースにおけるポジション取りと進路確保の難しさである。コートアリシアンの1角ポジション指標は22.3となっており、これは集団の前方に位置取る可能性が高いことを示している。一方で、16頭立ての競馬では、先行争いが激化しやすく、内枠に有力馬が揃った場合は外から被せられる展開も想定される。特に1枠1番のツキノアカリ(1角ポジション指標48.0)が内から抵抗を見せ、8枠15番のウインレイアーが指標100.0というかなり高い数値で大外から一気にハナを叩きに来る展開になれば、中枠のコートアリシアンは進路を制限される可能性がある。多頭数ゆえに、一度進路を失えば立て直しに大きなロスが生じることは避けられないだろう。 また、今回のメンバー構成を見ると、1角ポジション指標が90を超える馬がウインレイアー、ユキノロイヤル、ストレイトトーカーの3頭存在し、先行勢の密度が非常に高い。コートアリシアンがこの激しい先行争いに巻き込まれ、本来の脚を使わされる展開になれば、偏差値ほどの高い差は生まれないのではないかという仮説が成り立つ。対照的に、2番手評価のミカッテヨンデイイは1角ポジション指標50.2と、集団のちょうど真ん中あたりに位置取る想定となっている。多頭数レースにおいては、前がやり合う展開を中団でじっくりと待てるポジションの方が、進路取りの自由度という点では有利に働く局面も多い。指標が示す通り、ミカッテヨンデイイの方がレース展開に左右されにくい安定感を持っているといえるだろう。 さらに3番手評価のツキノアカリは偏差値55.0、1角ポジション指標48.0と、最内枠を活かしてロスなく立ち回れる強みがある。16頭立ての中山マイル戦において、1枠1番を引き当てたアドバンテージは大きく、先行勢が外から殺到しても内々で死んだふりができる点は不気味である。以上の検証から、コートアリシアンは能力面では最上位であるものの、多頭数による包囲網の形成という側面からは、決して死角がないわけではないと判断する。 最終的な結論として、上位3頭を比較すると、最も信頼に足るのは7枠14番ミカッテヨンデイイである。コートアリシアンが先行争いや進路確保に苦慮する可能性を考慮すれば、中団から可能性な末脚を繰り出せるミカッテヨンデイイの安定感を最上位に評価すべきだろう。
出走馬の能力分析
このレースは出走馬のAI偏差値に大きな開きがあり、全体的に評価差が出ている構成です。中でもAI偏差値トップの10番「コートアリシアン」(偏差値67.7)が高く評価されています。最高値と最低値(19.9)の差は47.8と大きいため、まずは上位評価馬の条件を丁寧に確認したいレースです。
スタートからの展開予想
スタートから前に行きたい馬が全体の100%(16頭)と多く、激しい先行争いが予想されます。特に10番コートアリシアンや14番ミカッテヨンデイイや1番ツキノアカリあたりがハナを主張しそうです。ハイペースになれば、道中脚を溜められる差し・追い込み馬に有利な展開が向く可能性があります。逆に前が止まらない馬場状態であれば、そのまま押し切るケースも考えられます。
枠順による影響
過去の傾向から、このコースでは4枠(キュクヌス、ヒシアマンなど)が有利なポジションを取りやすいデータが出ています。逆に、16枠はやや不利な傾向が見られ、コース取りでロスが生じやすい点に注意が必要です。
検討材料のまとめ
◎や〇の印がついた上位評価馬に加え、▲や△の相手候補もいるレースです。まずはコートアリシアンの条件を確認しつつ、展開次第で浮上しそうな馬がいないかを見ておきたい構成です。
この分析は過去データに基づく推定です。天候、馬場状態、騎手の判断、馬の状態などにより結果は変わります。
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